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体重と体脂肪率を測るのに重要な時間と条件7つ

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梅雨入りしたようですね。梅雨が過ぎると本格的な夏がやってきます。そう、薄着と水着の季節です。体重と体脂肪率測っていますか? 体の状態を正しく把握するために、重要となる計測のポイントをまとめました。

計測のポイント

1. いつも同じ時間に測る

1日24時間の中で測る時間を決めましょう。いつも同じ時間に計測することで、生活による影響(食事や運動など)を受けずに、体重や体脂肪の推移をみることができます。

2. 食事の前に測る、食後すぐは避ける

食前が理想的です。

食後であれば2時間以上は経過してから測りましょう。ただし、食べたものの消化スピードや食べた量にもよるでしょうから、「2時間以上」といっても実際どのくらい経過してからにすべきかなかなか難しい問題です。

3. 排尿・排便してから測る

トイレで用を足してから測りましょう。できれば小も大も。老廃物は体から出ていくべきものです。それを蓄えたまま測ることに意味はありませんね。

4. 運動の後は避ける

運動直後として考えられる変化は、体温と体の水分量です。体温は上昇するでしょうし、激しい運動や有酸素運動をすると大量に汗をかきます。体温の変化によって、体の電気の通りやすさも変わります。

運動直後に「やせたかな」などと計測しても、本当の体の状態は分かりません。平静時に計測しないと正しい結果は得られないのです。

5. 入浴後は避ける

運動直後と同様です。体温の変化によって、体の電気の通りやすさも変わります。

また、熱いお風呂に入って汗をかいたりした後って、あるべき数字が出るとは思えませんよね。

6. 体調の悪いときは避ける

何も具合悪いときに、体重や体脂肪などを測ることはないですよね。まずは体調を整えることを考えましょう。

7. 飲み過ぎ・食べ過ぎのとき、また二日酔いのときは避ける

飲み過ぎ・食べ過ぎのときは、消化する前であったり排泄前であれば、当然体重は増えているはずです。また、二日酔いのときなどは体の水分量にも変化が出るものです。

計測結果実例

私の実際の計測結果を例に挙げてみます。

計測したのは今年4月のとある土日など、朝7:40から7:45の間、食事を摂る前です。軽い実験のつもりで、トイレの前後での増減を比べてみました。

トイレ前 トイレ後 増減
体重 体脂肪率 体重 体脂肪率 体重 体脂肪率
54.3kg 10.2% 53.9kg 9.3% -0.4kg -0.9%
54.4kg 8.5% 54.1kg 8.3% -0.3kg -0.2%
54.5kg 8.4% 54.1kg 8.2% -0.4kg -0.2%
54.0kg 9.7% 53.5kg 9.2% -0.5kg -0.5%
54.7kg 8.7% 54.4kg 8.3% -0.3kg -0.4%

ご覧の通り、排尿・排便により体重は減少し、体脂肪率も減少しています。おそらく、余計なものは出した方が正確に計測できるのではないかと思われます。

まとめ

私は体重・体脂肪率を計測する時間帯を、起床してから朝食をとるまでの間、またできるだけトイレを済ませてからと決めています。上に示した計測結果のように、安定した計測結果が得られます。これを通常の状態と考え、著しく増減した場合には体調管理を考え直さなければならないと気づきます。

食べたものの消化などを考えても、やはり朝が一番でしょう。昼間や夜では、食事を消化する時間など気にしなければいけません。

夜寝ている間に使われるべきエネルギーは消耗されますし、朝は食事などあらゆる要因の影響を気にしなくてもよい唯一の時間帯ではないでしょうか。

ちなみに、私の使っている体組成計は、オムロンのKaradaScan HBF-362です。

また、以下のWebサイトが非常に参考になりますので、ご覧いただければと思います。

タニタのWebサイト「正しい体組成計の使い方

オムロンのWebサイト「正しく測定していただくためのポイント


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