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翻訳とWeb制作を基礎から分かりやすく学ぶ

2016年を振り返る

2016

2016年も今日で終わりです。月並みながら、どんな年だったか振り返ってみたいと思います。

大きな変化—開業

今年は自分にとって大きな変化がありました。正社員として勤めていた会社(エージェント)を10月末に退社し、11月より個人事業主として翻訳業を始めたことです。

とはいえ生活のこともあり、そのエージェントに外注登録して平日の日中は出社し、今まで通り翻訳やローカライズのコーディネーションを続けています。

翻訳をできるのは平日の朝晩、そして週末。さほど多くの案件があるわけでもないのですが、それでもいっぱいいっぱいで過ごしてきました。休む間もないのですが、1000本ノックを受けている気持ちで、とにかく精一杯対応するだけと思っています。

また、先日初めてトライアルに合格しました。海外の翻訳会社ですが、トライアルの結果もご連絡いただき、自分としては信じられないくらい高い評価を頂きました。トライアルの課題が自分にぴったりだったのかもしれないと考えています。

そうこう書いている間に、その翻訳会社から年始の仕事の打診が入りました。先方としてはまだ実力を把握しようとか、様子を見ようと考えているはずです。いずれにせよ、これからが本番です。気を抜かずに一本一本精一杯対応していきます。

年始に考えたことはどうだったか

年始に一応こんなふうに過ごそうかなというようなことは考えていたので、それについても振り返ってみます。

通信講座

年明け早々日英翻訳の通信講座を開始し、予定通り6か月で無事完了しました。入門的なものだったため、さほど難なく、それなりの成績で終了できました。しかし、難なくできたということは、自分の実力アップにつながっていないとも考えられます。

次に通信講座を選ぶなら、より明確な目的を持って、何かしらの分野に特化したものにすべきとの反省を得ることができました。

翻訳をこなす

一年を通じて、ほぼ毎日何らかの翻訳を続けてきました。開業してからは実務として仕事に追われる形となりましたが日々翻訳する目標は継続できました。

ただし、独学であったり、同じ分野で同じ種類の文書ばかり訳していると、表現が固定化してしまう恐れもあります。常に「もっとよい表現はないか」「この訳文で原文と同じ絵を思い描くことができるか」と自分に問うていかなければいけないと感じています。

運動量を増やす

まるでだめでした。まずは週末だけでも1時間程度でもウォーキングしようと考えていましたが、できなかった週もたくさんあります。筋トレなどもほとんどしておらず、体がなまりまくっています。

ひとつよかったことがあります。12月の初旬に車の調子が悪くなったのですが、修理の予約が2週間先となったため、その間の通勤は徒歩と自転車にしました。徒歩だと片道35分程度。ちょうどよい運動です。これを機に、天気の良い日は徒歩か自転車での通勤を心がけようと考えています。環境にも、健康にも、ふところにも優しい三拍子そろった移動手段です。

翻訳コンテストで入賞

できませんでした。今年応募して来年初めに結果が発表されるものも残っていますが、他で結果が出なかったということは、期待は薄いと感じています。

やはり入賞する方というのは、いろいろなコンテストで入賞できる実力がついているものと考えます。

コンテストでもトライアルでも、結果を出せるだけの安定感が必要ですね。安定していなければ、実力と呼べるものになっていない証拠かもしれません。

翻訳関連のイベントへの参加

JTF翻訳祭にエージェントではなく個人翻訳者として参加してきました。昨年に続いて2度目です。今年は翻訳者のためのイベントでした。本当に素晴らしかった。来年以降もこのような翻訳者目線でのイベントになることを期待します。

またJTF翻訳祭では昨年より多くの方にお会いすることができました。しかし、まだまだご挨拶できていない方もたくさんいらっしゃいます。

これ以外に参加したものはありません。参加したいと思うものは数知れず。せめて一つでも二つでも参加したかったですね。

来年こそは一つでも多くのセミナーなど参加し、また一人でも多くの方々にお会いしたいと思っています。

まとめ

できたこと、できなかったこと、いろいろありますが、個人的に大きな転機となる一年でした。

今後は翻訳業の割合を増やすことができるよう、とはいっても焦らず気を長く持ち、着実に前に進んでいきたいと考えています。

今年一年お世話になった方も、つたない当ブログを読んでいただいた皆さんも、本当にありがとうございました。来年も皆さんにとって良い年となりますよう祈りつつ、あと数時間を過ごしたいと思います。


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