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翻訳とWeb制作を基礎から分かりやすく学ぶ

2015年を振り返って

2015

今年初めにブログを始めました。早いものでもうすぐ1年になります。2015年は、ちょっと特別な年になりました。

ブログを始めるまで、SNSというものをほとんど利用していませんでした。Facebookは本名で登録していたものの、利用頻度はかなり低いものでした。そんな私が、どうせブログをするならどこかで紹介した方がよいかなと思い、Facebookをはじめ、Twitter、Google+を改めて使い始めました。最初はブログの更新情報のみでした。

いつのころからか、Twitterでつぶやくようになりました。そうすると、いろいろな方のツイートに興味が湧いてきます。気になる方をフォローし始め、フォローいただき、「つながり」ができ始めました。2014年までは考えられなかったことです。たいしたとりえもない、一介のちびた会社員(物理的にもちびです)が、見も知らぬ人たちとつながる。これは非常に興味深いものでした。楽しいのです。

フォローした中で一番多いのは、やはり翻訳関係の方。翻訳者、エージェント、また翻訳学校の先生など。翻訳の勉強を始めて5年ほどですが、仕事として翻訳を始めていなかった自分にとって、実際の翻訳関係者の方々の情報は非常に有益でした。翻訳関連の情報を目にする機会が劇的に増えたことで、翻訳というものが、より身近なものになったと感じています。

ちなみに私は現在エージェントの立場として10年を超えましたが、ローカライズ業務が多いもので、翻訳そのものにかかわる割合は、通常の翻訳会社の方々に比べると少ないです。幸いなことに、昨年あたりから英日や日英を担当する案件が増えてきました。多言語より、やはり自分で読むことができ、しっかり確認できる英日や日英の業務はやりがいを感じます。

さて、Twitterでつながりができてくると、その人たちと実際に会いたいと思うようになるものです。そんな折、11月26日に開催されたJTF翻訳祭に初めて参加することができました。そこでどうしてもご挨拶したい方がいらっしゃいました。同じエージェントの立場で、翻訳業界での活動も盛んにされている方です。つたない私のブログも見て頂き、励ましの言葉など頂いたこともありました。

JTF翻訳祭のセッション2は「曲がり角を抜けて、ベテランへ」でした。一番、というか唯一楽しみにしていたセッションです。会場に入ってびっくりです。雑誌やメディアでしか見たことのないような、翻訳関連の有名人がいっぱいです。私にとっては、裏番組の戸田奈津子さんを見るよりも、芸能人を見るよりも、よほど胸躍る時間でした。(戸田さんを見てみたい気持ちがなかったわけではありませんが。)ただ、Twitterでフォローして一方的に存じ上げていても、声をかけることはなかなかできないものですね。

でも、一番お会いしたい方にはご挨拶することができました。今年一番うれしかった瞬間と言っても過言ではありません。会いたい人に会う、これは本当にプラスな刺激になります。ただ一言二言、言葉を交わしただけですが、励みになります。

単純に喜んでばかりはいられない一年でもありました。Twitterでいろいろな方の考えを見る機会を得て、またテリラジでテリーさんのお話を伺ったり、みなさんのコメントを見て、自分がまだまだ甘いということを再認識しました。これは、辛い部分もあり、しかし将来を考えるとよかったと感じています。

今年は私にとって、ブログやTwitterといった新しいことを始めた年でもあり、また新たなつながりや出会いがあった年でもありました。このつながりや出会いには本当に感謝です。悩むことも苦しむこともいろいろありましたが、総じてすばらしい一年でした。

来年もどんなことが待っているか、どんなことをできるか楽しみです。といったところで一年を締めくくりたいと思います。

皆さん、良いお年をお迎えください!


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