セミナーへの参加を躊躇するという話
翻訳者になろうと学習中だから、翻訳の経験が浅いから、実力に自信がないからといった理由で、セミナーへの参加を躊躇する、あるいは参加しても先輩方へ声をかけるのを躊躇するということはあるようです。
翻訳とWeb制作を基礎から分かりやすく学ぶ
翻訳者になろうと学習中だから、翻訳の経験が浅いから、実力に自信がないからといった理由で、セミナーへの参加を躊躇する、あるいは参加しても先輩方へ声をかけるのを躊躇するということはあるようです。
2016年11月29日(火)に開催される第26回JTF翻訳祭のプログラムが発表されました。
先日、非ネイティブが書いた英文のプルーフリーディングは大変ということを書きましたが、ネイティブだからと言って問題ないと考えるのはどうかといった内容のご指摘をいただきました。おっしゃる通りです。そこで補足をしたいと思います…
翻訳のプルーフリーディングやチェッカーの仕事は訳文の質如何で、かかる負担は大きく異なります。提供される訳文がネイティブによるものかどうか、事前に確認すべきかもしれません。
「そこをなんとか!」言い方はいろいろあります。「予算がないので(なんとかしてください)」「納期が厳しいので(なんとかしてください)」。日本の社会ではよく聞かれ、まかり通っていることと思われます。でもその言葉の持つ意味は残…
短かった夏休みも間もなく終わってしまいます。会社に行くのが憂鬱です。なぜ行きたくないのか、それは仕事に十分な面白さを見いだせないからかもしれません。それはどうしてなのか、考えてみました。一言でいえばつまらないのです。
数字だけだったら、あるいは数字と記号だけだったら翻訳しなくてもよいと考えるクライアントはいらっしゃいます。でも実際それでは問題もあります。
やむを得ない状況があり、作業環境を改善するに至りました。いずれ必要ではあったのですが。
エージェントに勤めていても、会社ではなく自分個人の評判を落とすことがあるんですね。以下、その関連としてエージェントでのざっくりした品質レベルを挙げますが、営業主導型翻訳会社の例とお考えください。これは作業者には決定権のな…
想像力って絶対的に必要なものだと思います。世間で起こっている問題や事件は、たいてい想像力の足りない人が起こしているとさえ思えます。翻訳の発注者も同じです。