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出張の時など、電車で読むのに最適なビジネス書・自己啓発書18選

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このところ出張というものに無縁のCom2です。出張での電車移動、ひたすら寝てしまって時間がもったいないと思った経験はありませんか? どうせ同じ時間を過ごすのであれば、本を読んでみてはいかがでしょうか。今日はそんな電車内で読むのにおすすめの本を18冊ご紹介します。

以前、出張がそれなりに多く、電車での移動時間は片道2時間から6時間。慣れないうちはとにかく寝てしまっていました。いつしかそんな時間がもったいないと思うようになり、本を読んで過ごすようになりました。

そんな頃、参考になった、勉強になった、と感じた本をご紹介します。18選となっているのは、手元に残っているビジネス書・自己啓発書の数です。他にも読みましたが、自分に合わないと思ったものはブックオフに出してしまいました。さすがにそういったものはお勧めできないので除外しています。

ではいってみましょう。

1. ビジネス書・自己啓発書というものにはまった時期

『気づく力』

以前勤めていた会社の上司が読んでいたものです。転職して仕事で伸び悩んでいた時、ふと思い出して購入してみました。自己啓発書という類で初めて読んだ本です。この手の本にはまるきっかけとなりました。

『プレジデント』掲載記事を再編集した本であり、名だたる方々のお話がほぼ10ページ前後で読めるオムニバス。飽きずに読め、非常に参考になります。

『トヨタの役員秘書が見た トヨタのできる人の仕事ぶり』

役員秘書という立場から見た、できる人が大切にしていることや持っている能力を大きく10個にまとめて紹介しています。

これだけ持っていればできる人になれるんだな、と思う一方、昨今ネガティブなイメージでメディアを賑わしている会社や経営者は、こういうことを大切にしていないんだな、こういう能力を持っていないのだな、と逆の意味でも納得できたりもします。

『トヨタ流 自分を変える成功ノート―当たり前のことを、当たり前に』

これもトヨタ。これ一冊読めば、仕事に対してどのような考え方で取り組むべきか、どのような発想を持つべきかつかめたような気持になります。

もちろん仕事だけでなく、勉強でもなんでも、何かに本気で取り組みたい人必見です。

2. 上司学(リーダーズアカデミー学長の嶋津良智さんの本)

『雨がふってもよろこぼう』

怒りっぽい私が穏やかになるヒントを求めていた時に出会った本です。「怒り」という感情の考え方次第で、またコントロールすることで、人生をよりよくするための方法が書かれています。

この本に感銘し、嶋津さんの本を次から次へと読むようになりました。

『だから、部下がついてこない!』

部下に対する考え方や接し方、上司としてのあるべき姿が見つかります。上司という立場になったばかりで、どうしてよいか分からないときに読むと、行動の指針が見えてくるはずです。

『あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール』

上司としてどのように考え、どのように行動し、またどうあるべきか、101個のルールとして書かれています。1個につき2ページで非常に読みやすいです。

『だから、部下がついてこない!』で大きな絵を心に描いたら、次はこの本で行動一つ一つを確認してみてはいかがでしょうか。迷った時にも目次をみるだけで、101個のルールの中からきっと探しているものが見つかりますよ。

『だから、会社が儲からない!』

上司学ということで、上司としてどうあるべきかについての本が続きましたが、この本はさらに上の経営者としてどうあるべきかについて書かれています。もちろん、経営者でなくとも、経営者のマインドを持つ、あるいは理解することは自身にとってもプラスになります。

『30代までに鍛えておきたい 仕事の筋トレ』

社会人として、身に付けておくべきことが書かれています。当然、そのようなことは若いうちに身に付けるべきことで、「30代までに」とタイトルでうたっているわけです。ただし私は、気づいた時が始め時と考えています。どのような年齢であっても、基本を身に付けなければいけないと思えば、読んでおくべきと思います。

『上司に使われるな!上司を使え!』

部下であることは、つまり上司がいるわけで、その上司が嫌いな人も多いでしょう。でもそんな時でも、嫌いだと思っていても、飲んで愚痴ばかりこぼしていても、決して自分のためにはなりません。

では、上司というものをどう考えればよいのか、どのように行動すれば自分のためになるのか、そんなヒントが見つかるはずです。そして、きっと嫌いな上司のようにはならず、素晴らしい上司になる日が来るでしょう。

『女性部下をうまく動かす上司力』

職場での男女の割合はどのくらいでしょうか。女性の上司もいれば、部下もいることでしょう。もしあなたが男性で上司という立場であれば、女性の部下との関係で困っていませんか?

男女差別は当然よくありませんが、区別は必要な場合があると思います。もちろん男女だけでなく、複数の部下がいれば、皆個性があり、それぞれを伸ばす最適な接し方は同じではありません。そんな男女間の違いも踏まえて、どのように女性の部下に接し、伸ばしていくべきか理解できるようになります。

嶋津さんだけではなく、民間出身で初めて女性校長にもなった平川理恵さんとの共著であり、男性目線だけでなく、女性としての視点からも書かれています。

『怒らない技術』

この本は『雨がふってもよろこぼう』に通じるところがあります。ただし、怒らないためにどうしたらよいか、がより明確に書かれています。

前半では、怒るということや感情とはどういうことなのかについて、後半では、怒らないための習慣や考え方など、実践すべきことが紹介されています。

3. さらに、管理職として参考になる本

『教え上手になる!』

人に教えるのは難しいことです。とりわけ相手が大人となると、子供に勉強を教えるようにはいきません。この本を手に取ったきっかけは、自分より年上で、なかなか話を聞いてくれない部下にどのようにしたら仕事を教えられるか悩んだことがあったからです。

教える側の問題やあるべき姿勢、またどのような相手でも対応できるようになる教え方や考え方を理解できるようになります。

『上手な採用面接の仕方が面白いほどわかる本』

管理職という立場にいると、新たな人材を募集することもあります。誰もが管理職になったその日から何もかも分かっているわけではなく、採用活動など初めてというのが当たり前でしょう。

面接の前にどのような準備をすべきか、面接ではどのような質問をして相手を推し量るかなど、すぐに使える内容がいっぱいです。

『マネジメント – 基本と原則』

言わずと知れたドラッカーですが、ドラッカーはやはり難しそうだと思いませんか?

これは、そんなあなたにおすすめです。有名なドラッカーの『マネジメント』から重要な部分を抜粋したという本書は、マネジメントの理念と手法を理解するには十分な内容です。

4. 頭を使う本(演習問題を解きながら読み進める)

『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』

セブン-イレブンのロゴ、「7-ELEVEn」と最後が小文字の「n」であることをご存知ですか? 言われて見てみると確かにそうなんですよね。普段よく目にしているものでも、見えていないものはたくさんあります。

関心を持てば見えていないものが見えるようになり、さらに町のレストランが儲かっているのかいないのか推測することもできるようになるかもしれません。そんな風に、好奇心を刺激してくれる、読んでいて楽しめる本です。

『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』

「数字」というものを読み解くという内容のため、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』より少し難しく感じられるかもしれませんが、やはり好奇心を刺激され、意外と楽しんで読めると思います。

ビジネスマンであれば読んでみることをおすすめします。数字について鋭い感覚を身に付けられるかもしれませんよ。

『ビジネスマンのための「解決力」養成講座』

会社の仕事、毎日何かしら問題が起こりませんか? 簡単なものもあれば、中には困難でなかなか解決できないものもあるのではないでしょうか。

そんな時参考になる問題解決の手法が紹介されています。いろいろな手法がありますので、お困りの問題解決に使えるものもきっと見つかると思います。

「ビジネスマンのための養成講座」シリーズ。私が読んだのは以上ですが、このほかにも数冊出ています。

『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』

「フェルミ推定」という言葉になじみがないかもしれません。私もこの本で初めて知りました。

実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することを指す。

Wikipediaより

「シカゴにピアノ調律師は何人いるか?」「日本全国に電柱は何本あるか?」など、考え、楽しみながら、地頭力を鍛えることができます。

ちなみに、頭を使う本を読むときは、紙と筆記具をお忘れなく。演習問題的なものもあり、やはり自分でも考えながら読むほうが楽しいですよ。

5. まとめ

電車での移動時間、ただ目的地に着くのを決まった時間待たなければいけないことは避けられません。同じ時間を過ごすのであれば、せっかくなので自分の見識を広げたり、自分のためになるように過ごしてみてはいかがでしょうか。

ここでご紹介した本は少し前に出版されたものばかりですが、内容は今読んでもためになること間違いなしです。

また、最新のベストセラーなどの情報から興味のある本を選んでもよいと思います。もちろん、フィクションなどの文芸作品でもよいと思います。

読書って、本当にいいものですね。


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