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新宿ベルクと「WAR IS OVER」と翻訳と

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2月に新宿ベルクで、世界中の100の言語に翻訳された「WAR IS OVER」が壁一面にびっしりと貼られました。このことがTwitterでいろいろと話題になりました。

まずは新宿ベルク店長のツイートをご覧ください。日本語版のポスターもあることにお気づきいただけると思います。「戦争は終わる」の文字です。

これについてイチャモンをつける人が続出したのです。いずれも「is over」と言ったら「終わる」ではなく「終わった」と訳すべきだろう、というものです。最初は横目で見ていたのですが、何人も同じようなことを批判的に書いている様子を見、さすがに我慢できなくなって次のようなツイートをしてしまいました。

そうです。これはJohn Lennonによる有名な曲『Happy Christmas (War Is Over)』の歌詞の一部です。次のように使われています。

And so this is Xmas (war is over)
For weak and for strong (if you want it)

各国語ポスターの「WAR IS OVER」の下にも「IF YOU WANT IT」と書いてあるように見えます。批判ツイートをする人は、それを知らずか、「こんなこともわからないの?」という物言いでした。非難することが目的になっているように感じられました。そこに苛立ってしまい、次のようなツイートを続けてしまいました。

大人げない自分に反省しつつ、文脈って大事だな、と改めて考えた一件でした。


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