2016年を振り返る
2016年も今日で終わりです。月並みながら、どんな年だったか振り返ってみたいと思います。
翻訳とWeb制作を基礎から分かりやすく学ぶ
2016年も今日で終わりです。月並みながら、どんな年だったか振り返ってみたいと思います。
どうも世の中では翻訳支援(CAT)ツールについて勘違いや間違った理解が横行しているように感じます。言ってみれば何年も前からの話ですが。今更ながらいろいろと考えてみたいと思います。
翻訳の関係する業務、まず行うことはボリュームや流用率を見るための翻訳支援(CAT)ツールでの解析ではないでしょうか。改版で少ししかテキストを変更していない、それなのに意外と流用率が低い、そんなこともあります。なぜでしょう…
相変わらずエージェントで働いています。業務の依頼を頂いた際に恐怖することがあります。「プルーフ済み英語文字列をお渡しします」と聞いたとき。ほぼ間違いなく、多言語の原文になる英語の質が悪いんです。
翻訳祭の交流パーティーに初めて参加しました。多くの方と名刺を交換して挨拶しました。その会話から自分の名刺に足りないものが見えました。さらにそこから自分に足りないものも見えてきました。
11月29日火曜日、第26回JTF翻訳祭に行ってきました。個人的には昨年に続いて2回目の参加なのですが、例年にない大盛況との情報が開催前から。事実、通勤電車かと言わんばかりの混雑も体験してきました。